高齢化社会と介護・老人ホーム 日本社会も高齢化が進み、平均寿命が80歳を超えました。特に女性の寿命は86歳ともいわれ、世界的にみても長寿社会です。医療も進んでいることも長生きできるようになった理由に挙げられます。以前は不治の病といわれた病気でも治るようになっています。元気に老後を過ごしている高齢者を見ると、とても生き生きしています。

 元気であれば、全く問題はないのですが、やはりいつかは病気になったりして介護が必要になります。ホームヘルパーなどのサービスを受けたり、デイサービス・ショートステイなどの短期型や長期型の老人ホームなどの施設に入居することもあります。
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 自分の親について考えてみても、家で介護できれば一番いいのですが、仕事をしていたり、小さい子どもがいたりすると、親の介護をすることができなかったりします。老人ホームを考えてみても、本人が嫌がったり、費用がかかったり、多少なりとも問題が発生することが予想されます。介護保険制度があり、負担額が少ないとはいえ、お金がかかります。親を思う気持ちもあり、老人ホームにお願いするのも気が引けるものです。

 しかし、行ってみると意外に楽しいものかもしれません。デイサービスでは、一日だけなので入浴や食事の世話をしてもらえて、介護に疲れている家族には便利なシステムです。ショートステイは、一週間とか半月とかという期間行くので、ちょっと温泉に行って他の高齢者とお話をしたりする感覚で行くことができるようです。

 長期型の老人ホームでは、子どもとして育ててくれた親に悪い気がしますが、短期型であれば、大いに利用してもいいのではないでしょうか。また、子どもに迷惑をかけたくないという人もいるので、そういった場合は本人の意思を尊重すれはいいでしょう。

 これからますます高齢化が進み、老人ホームなどの施設も増え、介護関係の仕事での人材が求められます。常に自分の親の将来的なことも気に掛けながら生活したほうがよいでしょう。